社員が頑張る仕組み

人事制度構築支援サービス

社長と同じ方向を目指して頑張っている社員を評価する人事制度、社員にどう頑張って欲しいか伝える人事制度の策定を支援します。

中小企業の成長で重要なのが組織の方向性を一致させることです。従業員数が増え組織が大きくなってくると、どうしても、うまく社長の声が届かなかったり、間違って社長の考えが伝わってしまうことも増えてきます。
人事制度をうまく活用することで、会社が社員一人一人にどのようのことを求めているのか、何をして欲しいのか、どうなってほしいのか、ということを伝えることができます。社員一人一人が自分の役割を認識し、経営者の考えを共有することで、組織の方向性を同じ向きに一致させることができるのです。
当社では、社長と同じ方向を目指して頑張っている社員を評価する人事制度、社員にどう頑張って欲しいか伝える人事制度の策定を支援します。

支援内容

当社が支援する人事制度は、主に「役割等級評価制度」「目標管理制度」「賃金制度」の3つの制度で構成されます。

従業員に対し中長期的に求める役割を「役割等級評価制度」で示し、「目標管理制度」で従業員が短期的にやるべきことを明確化します。その結果を賃金等報酬に反映させていきます。
「役割等級評価制度」は、社員に求める役割をそのレベルごとに具体的に定めたものです。中長期的な視点で、どんな仕事を任せられるようになって欲しいか、どのような技能や知識を持ってもらいたいか、を従業員に示します。
「目標管理制度」は、3〜12ヶ月単位といった短期的な視点で、従業員一人一人の目標の到達度合いを見ていくものです。各個人が設定する目標により、一人一人が何をすべきかを明確化します。この目標は、会社が定めた経営目標と連動させることがポイントになります。
これら2つの制度の結果を賃金や賞与に反映させるのが「報酬制度」です。評価結果をどの程度、賃金や賞与に反映させるかは、企業によって違いが出ますが、従業員の行動の結果を報酬に結びつけることは、モチベーションへ大きな影響を与えることになります。

当社の人事制度は、
 ・仕組みがシンプルなので、低コストで負担なく運用可能である。
 ・企業の業種や規模に併せてカスタマイズが可能である。
という2点が大きな特徴です。
人事制度を導入したいと検討中の中小企業経営者の皆様、お気軽にご相談ください。